新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。 今年は元旦から晴天にめぐまれて春のような陽気でしたね。 わたしは3が日、実家のある仙台に帰省していたのですが、 東北とは思えないほど暖かく、上着を脱いで街を歩いていた ほどでした。 こんなウキっとした気持ちで1年過ごせるといいですね。 さて、わたしが講師を務める日本経営合理化協会主催で全3講の 「営業マネジャー養成講座」が昨年12月からスタートしました。 東北や北陸から九州まで、全国から経営者や営業幹部の方々が ご参加いただき大いに盛り上がりました。 日本の会社の営業リーダーというのは多くの場合、自身が営業マン として売れたという実績を評価されて昇格するのですが、リーダー として何をすればいいのかについては教わらないケースがほとんど です。 教わらないというよりは、会社自体にノウハウがないために教えられない というのが実態なのでしょう。 だから、講義のはじめに「リーダーの仕事を一言でいうと何だと 思いますか?」という質問をすると、その時点で早くもみなさん 「う~ん」とうなってしまいます。 リーダーの仕事は「チームを動かして、目標を達成すること」です。 しかし、「自分が売る」ということと「チームを動かす」ということは、 まったく別のスキルが必要です。 それがわからないために、自分が売れていた人ほどリーダーになった とたんに 「なんでみんなおれみたいにできないんだろう・・・」 と、頭をかかえてしまうのです。 だから、講義のなかでリーダーの役割と仕事の進め方を体系的にまとめた 内容をお伝えしていくと、「あっ、そうだったのか!」とばかりに、みなさん みるみる目を輝かせはじめてグイグイこちらに熱い視線を送ってくれるように なるのです。 この瞬間がセミナーや講座のだいごみかもしれません。 懇親会の場でも、みなさん次から次へ質問をされてきてその熱心さに わたしのほうが驚いてしまいました。 チームをイキイキと動かすために必要なのが「マネジメントの技術」です。 マネジメントはチームが力を合わせるための技術です。 リーダーがマネジメントの技術を身につけて指揮をとればチームは確実に 変えられます。 クライアント企業のみなさんがイキイキと変化していくすがたを見るのは コンサルタント冥利につきます。 今年も1社でも多くの企業に「強いチームのつくり方」をお伝えできるよう 全力をつくします。 おつきあいよろしくお願いします。


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新年あけましておめでとうございます。 世の中の混乱とはうらはらにおだやかに晴れ渡ったお正月でしたね。 年末に「変わらないものに目を向ける」というお話をしましたが、 まわりが揺れ動いているときほど心を落ちつけて、いつもおだやかな 気持ちでいたいとあらためて思いました。 ご存知のように、年末にその年を一文字で表すという恒例のイベントが ありますが、 わたしが個人的に昨年を一文字で表すなら「深」です。

こんにちは。 2020年も残すところあとわずかとなりましたね。 今年は新型コロナウイルスの世界的な猛威にはじまり、 緊急事態宣言による外出、移動の制限、まさかの東京オリンピックの 延期と、経済に大きな影響を与えるできごとがつづきました。 さらに夏の終わりには、安倍前総理がとつぜん辞任を発表し、 秋に行われたアメリカ大統領選では未だ先行きが見えない大混乱が 続いているようです。 予想もしていなかった

こんにちは。 今回ご紹介する相談の内容は、 ************************** 「少し前に予算をかけて営業支援システムを導入したが、 いつの間にか営業マンがウソの報告をしてくるように なってしまった」 ************************** というものです。 訪問数を実際より多めに申告していることが最近になって わかったそうです。 この問題は、前回の「営業マンが日報